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危険なダイエット
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世の中には、数100種類ものダイエット方法がありますが、その中には全く効果が現れないもの、健康を害してしまうものもあります。
正しいダイエット方法とは、しっかりバランスの取れた食生活に加え、適度な運動をすることで、徐々に体重を減らしていくものである。
それでは、間違った危険なダイエットとはどのようなものでしょうか?

まず、「断食ダイエット」や「単品ダイエット」などのような、極端に食事制限をする方法である。
確かにすぐに体重を減らせますが、必要な栄養素を摂り入れることができず、リバウンドしやすくなります。
また、下剤や利尿剤を利用して、体内の水分を無理矢理排出するダイエットは、一時的に体重は落ちますが、決して脂肪が減ったわけではありません。
更に、過度に使用すると脱水症状になってしまい、健康に悪影響を与えます。

そのような間違ったダイエットによって、具体的には体にどのような影響が現れるのでしょう。
極端なダイエットによって、必要なカルシウムを摂取できないと、「骨粗鬆症」になってしまう危険性があります。
また、狂った食生活が続くと、食欲を管理している食欲中枢を脳がコントロールできなくなってしまいます。
すると、摂食障害になってしまい、過食や拒食などを繰り返す原因となります。

更に、婦人科系にも影響を与えてしまいます。
食生活が乱れて、必要な栄養を摂取しなくなると、卵巣がうまく機能しなくなるそうである。
そして、女性の体にとても大切な女性ホルモンの分泌量が低下してしまうのである。
その結果、生理不順や無月経、さらに無排卵といった、トラブルを起こしてしまうのである。
さらには、不妊症という深刻なトラブルの原因となることもあるのである。

このように、間違ったダイエット方法を行なうと、体にさまざまな問題を起こしてしまいます。
きれいな理想的なボディーを手に入れたいのでしたら、正しいダイエットで健康的に痩せるのが一番である。






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食事制限の失敗談(断食ダイエットは危険)
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すぐにやせたいと思っている人の中には、食事制限をして食べる量を減らせば、体重は確実に減るはず、と考えている人は少なくないと思います。
確かに食べなければ、一時的に体重は減るかもしれません。
しかし、その方法は、体にさまざまな危険が伴います。

ある女性は、無理な食事制限をして、目標だった48kgまで体重を落とすことができたそうである。
しかし、その後、体がフラフラとして毎日だるく感じ、体調を崩して風邪をひくこともあったそうである。
この人は、体重を減らすために、カロリーのことだけ考えていたそうである。
今後は、美しく健康的にダイエットするために、栄養バランスを重視していきたいと反省しています。

またある人も、カロリーを抑えることを一番に考え、極端な食事制限をして、結局失敗してしまいました。
この人の、ある日の食事をみてみると、朝食はコーンフレークだけで、昼食はヨーグルト、カロリーメイト、フルーツ、夜はおかずだけである。
このような食事を続けて、最初の一週間で3キロも減ったそうである。
しかし、朝食と夕食が食べられないことにストレスがたまり、結局我慢しきれずに、夕食をおもいっきり食べてしまったそうである。
そして、体重はそれ以上減ることはなく、増える一方になってしまいました。

このように、無理な食事制限をして、理想の体重になったとしても、体調を崩してしまったり、ストレスがたまってリバウンドしてしまったりと、良いことはないようですね。





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食の好みを変える
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濃い味やこってりしたものが好きな人、甘いものに目がない人、つまり高カロリーの料理が好きな人にとって、ダイエットでそれらを制限されるのは、とてもつらいころだと思います。
食べてはいけないとわかっていても、それまでの食生活で決まった味の好みは、簡単に変えることは難しいでしょう。

糖尿病治療において食事制限を行なうときは、食事の味付けや内容など2週間をめどとして、少しずつ変えていくそうである。
つまり、2週間かければ、さっぱりした味付けや油を減らした料理に、慣れることができるということである。

このような高カロリーの食べ物が好きな人が、ダイエットを始めようとするときは、まず2週間、食事の内容を自分で見直して、あっさりした味付けで低カロリーの食事を摂るようにしましょう。
また、調理の仕方を工夫することで、常にカロリーや油を減らすように心がけましょう。

ぜひこの期間に活用してもらいたいのが、カロリーブックと食べたものを書き残す日記帳である。
食べたものを日記につけることで、自分がその日に食べたものがよくわかります。
またそれと同時に、すべてを日記に書くことで、お菓子などの間食をしたくなったときに抑える効果もあります。
カロリーブックは、いつも何気なく食べていたものが、どれほど高カロリーだったのか気づかせてくれるので、食事を見直すのに役立ちます。

少しずつ薄味に慣れることで、食べものの好みを変えていくことが大事である。
ほとんど味付けをしなくても、素材の味だけで充分おいしい食べ物はたくさんあります。
それらを利用して、さらに自分で食べやすいように工夫して、楽しみながらダイエットできたらいいですね。






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停滞期の過ごし方
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ダイエットを始めてから2、3週間ほど経つと、順調に減ってきた体重が、急に減らなくなってしまいます。
その時に、これが自分の限界、と勝手に思い込みダイエットをやめてしまったり、もうこれ以上は続かない、と諦めてしまったりしてはいけません。

この時期は、ダイエットの停滞期といって、ダイエットに励んでいる人なら誰でも経験することなのである。
それまでがんばってきたように、ダイエットを続けていけば、また体重は必ず減っていきます。
もうこれ以上体重は落ちない、と考えるのは、単なるあなたの思い込みなのである。

それでは、どうして停滞期という現象が起こるのでしょうか。
ダイエットで食事制限をすると、今まで摂っていた栄養が体内に入ってこないことに身体が気づき、その変化のため栄養をあまり使わないようにします。
また同時に、摂取した栄養をいつも以上に摂り込もうとします。

停滞期とは、ある意味体が訴える危険信号といえるので、体重が減らなくなったからと、今までよりも激しいダイエットを行ってはいけません。
体重が減らない期間が2週間続けば、停滞期に入ったんだな、と広い心で受け入れてください。

停滞期では、それまで続けてきたダイエットをそのまま行い、何も変わらずに自然にしていることが大切である。
もし、2ヶ月が経過しても減ってこないようなら、一度ここでダイエットを見直してみると良いでしょう。
ダイエットとは、順調期と停滞期を繰り返すものなので、停滞期に入っても焦らずに続けていってくださいね。






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ダイエットする動機が大切
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ダイエットをしている人の悩みは、何回挑戦しても長続きしない、途中で諦めてしまう、といったことだと思います。
いつも失敗してしまうのは、自分の意志が弱いから、と落ち込んでしまう人は多いでしょう。
そのような人は、意志が弱いから失敗してしまうのではなくて、ダイエットを始める動機が、もともとはっきりしていないのかもしれません。
どうしてやせようと思ったのか、改めて考えてみてください。

鏡に写る自分の姿が醜く見えたり、体型のことで恋人にふられてしまったり、お店で気に入ったスカートがきつくて入らなかったり、このような屈辱的な経験があったからこそ、ダイエットを始めようと思ったのではないですか?

ダイエットに挫折しそうになったときは、そのときのつらい気持ちを思い出してください。
きっとやる気が湧いてくると思いますよ。
また、初心を忘れないように、どうしてダイエットを決意したのかを、紙に書いていつも目にする場所に貼っておいても効果的だと思います。

しかし、紙に書こうとしても、動機が書き出せないような人は、理由もなくなんとなくダイエットを始めてしまったのでしょう。
これでは、目指す目標が見つからないので、途中でやめてしまい、リバウンドして体重が逆に増えてしまう可能性があります。
これは、動機がはっきりしないから、最後まで負けない、という強い意志がもてないのである。
これでは、ダイエットを始めても長続きしないはずである。
なぜやせたいのか、というはっきりとした動機をもつことは、ダイエットの成果を挙げるのに大切なことなのである。






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薬によるダイエットの危険
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手っ取り早く体重を落としたくて、下剤や利尿剤などを利用して、体内の老廃物を無理やり出すことで、体重を減らしている人もいます。
確かに、体内の便や尿を外へ出してしまえば、一時的には体重が落ちるかもしれません。
しかし、これは脂肪が減ったとは言えないので、決してダイエットでやせたことにはなりません。
食生活や生活習慣が変わったわけではないので、このようにしてやせたとしても、あっという間にリバウンドしてしまいます。

更に、下剤などによって腸が必要以上に刺激されて、うまく働かなくなってしまい、食事による栄養素をしっかりと吸収できなくなってしまうこともあるのである。
消化機能自体が正常に働かなくなってしまったら、健康的な体に戻すのも困難になってしまいます。
このように、下剤などを使って痩せる下剤ダイエットは、本当のダイエットとはいえません。
このような方法は、結果的に体を壊してしまうだけなので、決して行なわないようにしてください。

また、簡単にやせたいと考える人は、「痩せる薬」を利用しようとする人も多いである。
アメリカについていうと、スーパーモデルが愛用しているという「痩せる薬」が、数多く売られています。
その中には、食欲を抑えるタイプや、脂肪吸収を抑えるタイプなどがあります。
食欲を抑えるタイプは、飲み続けると副作用が現れることがあり、脂肪吸収を抑えるタイプは、激しい下痢になることが多いようである。
だから、このような薬を利用するには、医師の指示のもと服用しないと危険なのである。

ダイエットの成果がなかなか現れないと、すぐにやせられる方法がないかと、弱気になってしまうかもしれません。
しかし、そこでこのような薬を間違った方法で使ってしまったら、健康に害を起こすこととなり、それまでの努力は水の泡となってしまいます。
やはり、ダイエットは地道な努力によって、心も体も鍛えることが大切なのである。






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お風呂ダイエットの効果
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簡単で続けやすそうだから、とお風呂でダイエットを行なっている人も多いと思います。
お風呂で行なうダイエットにもさまざまな方法があります。
たとえば、今では定番となっている半身浴から、お風呂マッサージダイエットなどがあります。
誰でもお風呂には毎日入ると思うので、そこでダイエットが手軽にできるのならば、当然やりたくなるでしょうね。

しかし、お風呂で行なうダイエットの効果に関して勘違いをして、失敗してしまう人も少なくないでしょう。
その勘違いとは、ダイエットというくらいだから、続けていれば体重が減っていく、という思い込みである。
確かに、お風呂ダイエットには効果的な作用がありますが、他のダイエットと違うとこは、すぐには体重が落ちていかないことである。

お風呂ダイエットによって現れる主な効果は、血行を促進して新陳代謝を良くしてくれることである。
つまり、お風呂ダイエットを行なうと、ダイエットを効果的に進められるような体の準備をしてくれるのである。
また、入浴すると、少しだけ胃液が分泌するのを抑えてくれるので、食欲を抑える効果もあります。
だから、食事の前にお風呂に入ると、多少空腹感を和らげることになります。
ただ、非常にお腹がすいている時に、長時間入浴すれば貧血になる可能性があります。
入浴の前には、水をコップ1杯必ず飲むようにしましょう。

お風呂ダイエットだけで体重を落とそうとしても、効果はほとんど現れないかもしれませんが、ほかのダイエット法と併用することで、理想的な体に近づくことができると思いますよ。






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ダイエットに生野菜は不向き
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効率よく体脂肪を減らすには、バランスよくビタミンやミネラルを摂らなければいけません。
それらの栄養素が豊富に含まれているのが野菜である。
野菜は、カロリーが低く、食物繊維が豊富に含まれているので、便秘予防にもなります。
このように、ダイエット中の人にとって、野菜は必要不可欠なのである。

1日に必要な野菜の摂取量は、300グラムが目安で、1食分にすると100グラムである。
それを生で食べようとすると、両手大盛りに持ったくらいのボリュームである。
野菜をたっぷり食べて、健康的にダイエットしようとして、失敗してしまった人の中には、野菜を生で食べていた人が多いようである。
生のまま300グラムの野菜を毎日食べ続けるのは、かなり大変なことだと思います。
また、生野菜ばかりを食べていると体が冷えてしまい、消化吸収に悪影響を与える恐れもあるそうである。

更に、サラダにかけるドレッシングは、種類によってはかなりカロリーが高めである。マヨネーズについては、軽く絞るだけで100キロカロリーもあるのである。
また、サラダに使われる野菜は、淡色で水分が多いものがほとんどですが、それらは量の割にビタミン類があまり多くないようである。
逆に、栄養素を豊富に含む緑黄色野菜は、火を通さないと食べにくいものが多いである。つまり、効率よくたくさんの野菜を摂るには、生で食べる以外にも、茹でたり、煮たり、蒸したりして、調理の仕方をいろいろ工夫するのが大切なのである。

だから、同じサラダを作るにしても、ゆで野菜で作ったホットサラダにしましょう。
そして、ドレッシングはノンオイルタイプのものを使えば、カロリーを気にせずにたっぷり食べられます。
調理法を工夫すれば、毎日楽しくたっぷりの野菜が食べられますよ。






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ダイエット中の間食
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食事を制限したダイエットをしていると、いつもより摂取カロリーを控えているからか、お腹がとてもすいてしまいますよね。
また、間食は禁物だと思ってしまうから、よりお腹がすいた気がしてしまいます。
更に、それを我慢していると、ストレスがどんどんたまって、ダイエットはなかなか長続きしません。
また、食べるのを我慢できたとしても、脂肪が燃焼できにくい体になってしまい、逆にダイエットがうまく進まず、失敗してしまう可能性があります。

だから、ダイエット中だとしても、ほんの少しの間食をするくらいの気持ちを持った方が良いのである。
しかし、普段のようにカロリーの高いお菓子類を食べていては、せっかくの努力が台無しになってしまいます。
そこで、間食には、腹持ちが良くて低カロリーのお菓子などを選ぶことをおすすめします。

その場合、脂肪分と糖分を一緒に摂ってしまうと、とくに脂肪を蓄積しやすくなるので、多く脂肪分を含む洋菓子よりも、脂肪が比較的少ない和菓子を食べるようにしましょう。
また、よく噛んで食べるようなお菓子なども良いである。

ダイエット中におすすめなおやつには、飴やガムがあります。
飴は、早く血糖値を上げられるということで、空腹感がおさまりやすいようである。
また、その中でも低カロリーの飴なら、摂取カロリーを抑えることができます。
ただ、飴を食べるときは、噛んですぐに食べてしまったり、一気にたくさん食べしまったりすることはやめましょう。

またガムは、よく噛むことによって中枢神経を刺激するので、空腹感を紛らわす効果があります。
更に、あごを良く使うので、シェイプアップ効果も期待できます。
そのほか間食におすすめのおやつは、スルメや小魚、昆布などのような乾燥させた食品があります。






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中国茶やミネラルウォーターの効果
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近頃人気を集めている中国茶は、食事の中で摂り過ぎてしまった脂肪を溶かす効果がある、と聞いたことがあるかもしれません。
ところが、実際のところ中国茶は脂肪を溶かす作用はないようである。
中国茶の効果的な作用をいうのなら、コーヒーなどのような利尿作用があります。
だから、トイレに行った分、体から水分が減ってその分体重が落ちることである。
もちろん、これはやせたとは言えません。

また、ミネラルウォーターについても同様のことが言えます。
ミネラルウォーターは、単にノンカロリーというだけで、特に痩せるための効果があるわけではありません。
以前、有名なスーパーモデルが飲んでいるということで、爆発的人気になったミネラルウォーターがありましたが、これはイメージが先行したものでした。
このミネラルウォーターを飲めば、モデルさんのようなキレイな体系になれる、と信じ込んだことから起こった現象でした。

血糖値を下げるということで「アルカリイオン水」が注目されたこともあります。
しかし、この情報もまったく医学的な根拠がありません。
「毎日水を何リットル飲むと効果的」、「お風呂に入る前に水を1杯飲むと良い」と、水を利用したダイエット法はよく聞きますが、そのどれも水を飲むだけでダイエット効果が現れるわけではないのである。

ただ、お茶やミネラルウォーターはノンカロリーということで、ダイエット中の飲み物としてはおすすめである。
また、水やお茶を食事の前やお酒を飲む前に飲んで、食事やお酒の量を抑える効果はあるでしょう。
間食をしたくなったときにも、一口お茶を飲むことで気を紛らわすこともできるかもしれません。






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サウナによるダイエット
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ダイエットをしようと、サウナスーツを買ったり、サウナに通ったりしている人も多いと思います。
ところが、これらを間違った解釈で利用し、ダイエット効果が現れなかった、という意見も多数あります。

たとえば、汗をかきやすくするためにサウナスーツを買った人は、体に熱がこもって蒸れてしまい、体にあせもができて悩まされたそうである。
また別の人は、サウナで思いっきり汗をかいても、その後飲むビールが異常においしく感じて、どうしても飲みすぎてしまうのだそうである。
結局、サウナを続けてもビールをやめることができずに、それを繰り返して、逆に体重が増えてしまったそうである。

汗をかいて簡単に痩せる方法として、サウナを利用しようとする人は少なくないと思います。
もちろん、じっと高温のサウナに入っていれば、すぐに汗がじわじわ出てきますし、短い時間で体重が1、2キロは減るかもしれません。
こんなに簡単にやせたれる方法はない、と思う人もいるでしょう。
ところが、サウナに入って出た汗は、脂肪が燃やされたものではなく、体内の水分によるものなのである。

また体重が減ったのは、体内の水分が一時的になくなっただけで、ダイエットとしてはまったく効果はありません。
更に、人間の体は、一定の水分量を保とうとする働きがあります。
サウナから出たときに、非常にのどが渇くのは、体が水分を必要としているからなのである。
その場合、お茶や水を飲んで補給すればいいのですが、冷たいビールやジュースなどの糖分が多い飲み物を飲んでしまっては、カロリーを摂りすぎてしまい、ダイエットの意味がまったくありません。






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ダイエットサプリメントは効くのか?
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痩せる効果のあるとされる「ダイエットサプリメント」というものがありますが、本当にそれだけを飲んで、痩せることができるのでしょうか?
世の中には、さまざまなダイエットサプリメントが出回っています。
その中には、かなり高額のサプリメントもあります。
しかし、それらを試した人によると、多くのお金をつぎ込んだのに、まったく効果が現れなかった、という意見が多いようである。

結論から言ってしまうと、ただ飲むだけでやせられるダイエットサプリメントなんて存在しません。
「サプリメント」とは、そもそも「補足」や「補う」という意味である。
つまり、サプリメントとは、食事だけでは摂りきれない、体に必要な栄養分を補ってくれるものである。
だから、食事を十分摂らずに、その代わりとしてサプリメントばかり飲んでいても、不健康になるだけである。
ちゃんとした食事をしっかりして、それで足りない分を補ってくれるのがサプリメントなのである。

もちろんダイエットサプリメントも同じことである。
栄養が不足しない程度の食事制限や、適度な運動を毎日していることを前提として、サポートの役割をしてくれるダイエットサプリメントを飲むと効果的なのである。
つまり、ただダイエットサプリメントを飲んだだけでは、ダイエットに成功するはずがないのである。

ダイエットサプリメントが脂肪を燃やしてくれるのではなく、脂肪を燃やしやすくなるように、ダイエットサプリメントが助けてくれるということである。
よく広告で「これを飲めば、簡単にやせられる!」などと書いてあるのをよく目にしますが、まずそれだけでは痩せることは不可能である。
そのような宣伝がウソだということではなくて、ダイエットサプリメントを飲むとしても、健康的なダイエットを行いながら飲まないと、効き目が出ないということである。

ただ、確かにダイエットをサポートしてくれる効果はあるはずなので、サプリメントを飲むこと自体は悪いことではありません。
正しいダイエットをする中で、ダイエットサプリメントをうまく使って、効率よくダイエットを成功させてくださいね。






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太れば太るほど「もったいない」
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せっかくダイエットで食事に気をつけていても、家族が食べ残したものがもったいなくて、つい食べてしまっては意味がありません。
また、子どもさんのために買い置きしてあるおやつを、こそこそと食べてしまったり、おやつの時間に子供さんと一緒に付き合ったりしていては、決められた一日の総カロリーを簡単に超えてしまいます。

「もったいない」という心はとても大切なことですが、ダイエットが必要だと自分で感じているのなら、それは別問題になります。
食べ過ぎて持っている服がきつくなってしまって、大きいサイズの服を買わないといけなくなったり、糖尿病や生活習慣病などになって、高額な医療費がかかったりしたら、「もったいない」なんて言っていられません。
実際に、太ってくるといろいろな「もったいない」場面に出会います。
痩せるために高いダイエット食品を購入したり、ジムやエステに通うために高額な入会金を支払ったり、お金をかけることがどんどん増えていきます。

体重が増えて体が重たくなると、近所への買い物でも歩いて行くのが嫌になり、車やバスを使いたくなってきます。
そうしていくうちに、足や腰が弱ってしまい、さらに歩けなくなってきます。
そうなると、病院へ通うために交通費がかかってしまいます。
これではお金がかかる一方である。

料理をたくさん作って、にぎやかな食卓にしたほうが良い、と思う人も多いでしょう。しかし、今の時代、全部残さずきれいに食べきることは、健康的に考えてあまり良いことではないのである。
家族みんなが満足できる量があれば、なにも質素ではありません。
余計に料理を作るほうが、「もったいない」のですよ。






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産後ダイエットの注意点
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妊娠中や出産後のお母さんの心配は、体型がちゃんと元に戻るのか、ということだと思います。
出産すれば、赤ちゃんや羊水、胎盤などが出てすっきりし、きっと7、8キロくらいは一気に減るのだろう、と期待している人は多いと思います。
しかし、現実はそんなに甘くありません。
大きめの赤ちゃんであっても、出産直後は4キロしか減らないことだってあるのである。

それでも、母乳をあげることで、自然と体重が減っていく、という素晴らしい方法も期待できます。
しかし、誰でも母乳が出るとは限りません。
もうこうなったら、あとは産後ダイエットで、頑張るしかありません。
それでは、産後ダイエットを行なう際の注意点を紹介します。

まず、出産後の間もない頃に、激しい運動を急に行なうことは避けてください。
産後の疲労が残っている段階では、まだ体が正常といえない状態ですし、抵抗力が低下しています。
その段階で、激しく体を動かしてしまうと、さまざまな疾患を起こす恐れもあります。

出産直後は、複式呼吸や胸式呼吸から始めていきましょう。
そして、1週間ほど経ってから調子が良いのなら、少しずつ産後ダイエット始めていきましょう。
まずは、散歩などから始め、身体の調子を見ながら徐々に運動量を増やしていってください。
体が慣れてきたら、骨盤ダイエットを始めていくと効果的である。

気をつけて欲しいのは、産後は授乳中という赤ちゃんにとって、とても大事な期間であるので、決食事によるダイエットは絶対に避けましょう。
食事に関して言えば、とくに間食に気をつけてみると良いである。






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エクササイズで楽しくダイエット
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ダイエット中の悩みで多いのが、毎食のカロリーをしっかり計算して、食生活を全体的に改善したのに、なかなか体重が減らない、ということである。
「食べてもやせられる」などと謳われたダイエット商材をよく目にしますが、運動を全くしないで、だらだらとした生活を送っていても、ダイエットの効果が現れるわけはありません。
食事制限だけで体重が減ったとしても、必ずリバウンドをしてしまいます。
やはり、ダイエットには、適度な運動が必要なのである。

かといって、ダイエットする前ほとんど運動をしていなかった人が、ダイエットといって急に激しい運動をしようとしても、長続きしないのは当然ですよね。
また、途中で挫折してしまって、ダイエットに失敗してしまったことに、自分の不甲斐なさを感じ、やけになって暴飲暴食してしまう人もいます。

最近では、運動が苦手な人でも、楽しくエクササイズできるように工夫された、ダイエットDVDが多く出ています。
ダイエットDVDのエクササイズは、ほとんどが簡単にできて、時間もあまりかからないようである。

あなたに合ったDVDを見つけて、はじめはダイエットのことを忘れて、楽しくエクササイズを始めてみると良いでしょう。
そして、エクササイズを続けていくことで、ちょっとずつ運動を基本としたダイエットを、習慣づけるようにしましょう。

また、毎日体重計に必ず乗ることも、成功に近づく秘訣である。
はじめは、体の微妙な変化を認識することが重要である。
そして、体重が増えたときは、その日はとくに気をつけるようにします。
徐々に、体重を一定にキープすることができるようになれば、エクササイズで簡単に体重を落とすことも可能となり、ダイエットの成功につながるのである。






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寒天ダイエットの落とし穴
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「寒天ダイエット」とは、食物繊維が豊富で、満腹感もあり、カロリーがほとんどない寒天を、積極的に摂取することでダイエット効果が期待できる、という方法である。

寒天は体にはとても良い食品であることに間違いありませんが、限度を超えると話は別である。
寒天ダイエットを行なって、寒天の摂取量を誤ってしまい、大変なめに合った人もいます。
この人は、寒天から1日の食物繊維摂取量を大きく超えた量を摂取し、それ以外の食品からも、食物繊維をより多く摂るようにしていたそうである。
その結果、食物繊維過剰摂取によって、激しい下痢などの体調不良を引き起こしてしまったそうである。

食物繊維の働きの中で注目されているのは、発ガン性物質などの毒素や有害なミネラルを吸収して体外に出すことである。
ところが、過剰に食物繊維を摂ると、有害な物質と一緒に、ビタミンや鉄などの身体に必要なものも吸着してしまいます。
その結果、ミネラルなどが不足して、味覚障害や貧血など発症してしまうそうである。

1日に必要な食物繊維の摂取量は、成人で約20〜25gとされていますが、現代人は13〜18gしか摂れてないそうである。
そこで、その不足分を補うために寒天を摂取するので、その目安としては1日に7〜8gである。
寒天ダイエットを行なう際は、これらのことをよく頭に入れて、規則正しい食生活の中でバランスよく実行すれば、良い結果が現れることでしょう。






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危険な「国立病院ダイエット」
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「国立病院ダイエット」というダイエット法を、聞いたことがあるかもしれません。
これについては、いろいろと調べてみると、提唱者が不明であったり、多くの不可解な点が見つかったりします。
このダイエット法を試した人の体験談である。
この人は、2日間はなんとか我慢して乗り切ったようですが、3日目ぐらいから、血糖値が急激に下がったことによって、震えがでるなど体調を崩したそうである。
また、結果的に確かにやせたのですが、それ以上にやつれてしまって、決して美しくなったとは言えない姿だったそうである。

国立病院ダイエットは、デンマークにある国立病院で提唱されたという説や、肥満治療を行なっているアメリカのメイヨークリニックが提唱したという説があります。
しかし、提唱者は明確には誰なのか、はっきりとはわかっていません。
日本の国立病院でも、このダイエット法との関係を否定しています。

それでは、国立病院ダイエットとは、どのような内容なのでしょうか。
このダイエットを行なうのは2週間で、決められたメニューだけを食べ続けます。
それにより、体内組織に化学変化を起こし、太りにくい体質に変化していくそうである。
しかし、その主なメニューが、ゆで卵、ブラックコーヒー、グレープフルーツで、かなり栄養的に偏っています。
また、実際には、体内組織が化学変化を起こすことはあり得ないようである。
このように、このダイエット法は、かなり疑わしい方法だとわかります。

国立病院ダイエット以外にも、危険なダイエット方法はたくさんあります。
提唱者がわからなかったり、内容に不可解な点があったりするようなものは、実践しない方がよいでしょう。
体調を崩してからでは、せっかくの努力も意味がなくなってしまいますよ。






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生理中は太りやすい?
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ダイエットのために食生活に気をつけていても、生理前になると、どうしても食欲が抑えられなくて困っている人は少なくないようである。
ダイエットに何度も挑戦してやっと成果が出てきても、生理前になると、止められないくらいの食欲が出てきてしまい、それまでの努力が水の泡になってしまって、悩んでいる人もいます。

どうして、生理前になると食欲が出てきたり、太ったりしてしまうのでしょうか。
この理由は、月経前症候群(PMS)によるものである。
PMSとは、心と体に起こるトラブルの総称のことで、生理が始まる約2週間前頃から現れます。
これは、急激に女性ホルモンの分泌量が変化することに関係があるそうである。

PMSの症状には「むくみ」という症状が挙げられます。
PMSとは、日常生活に悪影響を与えるほどの場合ですが、たいてい女性は、月経前の1週間前から月経中の間は、むくみが出やすくなるようである。
これは、月経前に卵巣から多く分泌される黄体ホルモンという女性ホルモンにより、体に水分を貯めやすくする性質があるからだそうである。

また、生理中に太ったように感じるのは、黄体ホルモンだけが原因ではありません。
大腸のぜん動運動が低下することから、便秘になりやすくなります。
このような原因で、生理前は体が重く感じるようである。
でも、生理前に起こる体の重さは、生理が始まれば改善してきます。
だから、あまり神経質に悩まないように、ストレスを解消する方法を見つけられると良いでしょう。






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単品ダイエットが失敗する理由
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ダイエットの方法には、ある特定の食材だけを食べるという方法もありますが、良い効果がなかなか出ないどころか、体の不調が現れる場合もあるようである。

「りんごダイエット」を試した人の体験談である。
このダイエットのやり方は、一日口にしていいのはりんごと水だけ、という過酷なダイエットである。
それを3週間続けたそうですが、常にお腹が空いている状態で、体力はなくなり、見かけもガリガリにやせてしまいました。
その後は、すぐにリバウンドしてしまい、体調を崩してしまうなど、とても苦労したそうである。

このほかに、有名な単品ダイエットには、グレープフルーツダイエット、ゆで卵ダイエット、パイナップルダイエットなどがあります。
このダイエット法は、極端に摂取カロリーが減るので、短期間で体重を減らすことができます。
しかし、ずっと同じものばっかり食べるので、当然飽きてきますし、栄養価が偏って健康面に支障が出てきます。
また、摂取カロリーが少ないことで、軽い飢餓状態だと身体が判断し、エネルギーを脂肪細胞に蓄積しようとします。

その結果、運動をしない限り、基礎代謝が確実に落ちてきます。
そして、このダイエットをやめたとき、リバウンドが起こってしまうのである。
ダイエットに失敗してしまうのは、「単品ダイエット」のような間違ったダイエットを行なうからなのである。規則正しい生活をし、自分に合った摂取カロリー分の食事を摂り、適度な運動をして痩せるのが一番である。






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挫折しないダイエット
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ダイエットに失敗してしまう理由の大半は、長続きしないことである。
三日坊主でやめてしまう人や、ひどい人はたった1日で終わってしまう人もいます。

でも、少しだけ考え方を変えれば、長続きしない人でも続くようになるのである。
まずは、どうしてダイエットが続かないのか、考えてみてください。
その理由は簡単である。
好きなことを我慢して、嫌なことを無理やりやっているからである。
それでは続くわけがありません。
ダイエットを行なうのだから、もちろん我慢も多少は必要ですが、それだけでは精神的に絶えられませんよね。

それでは、具体的にどうしたらいいのでしょうか。
どうしても、好きな食べ物を食べたい人は、1日1食は好きな食べ物を食べましょう。
飲み会を我慢する必要もありません。
甘いものが食べたい人は、1週間に一度だけスイーツを堪能しましょう。
また、その日のお風呂は、長めの半身浴にしてくださいね。
毎日ダイエットを頑張るのが嫌な人は、1日〜2日くらいばら、休んでも大丈夫である。
その代わりに、休んだままにならないように、また頑張りましょうね。

つまり、ダイエットには決められたルールがないので、自分で決めたルールを守って長い目で頑張っていけばいいのである。
ハードな計画を立てて、途中で続かなくなり、挙句の果てにリバウンドして以前よりも太ってしまったら、まったく意味ありません。
ゆっくり着実に進めていけば、きっとあなたの理想の体型に近づきますよ。






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低炭水化物ダイエットの安全性
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「低炭水化物ダイエット」というダイエットを、聞いたことや試したことがある人は多いと思います。
この方法は、あまり安全なダイエット法ではないようである。
低炭水化物ダイエットとは、ご飯やパン、めん類をまったく食べないで、体内に貯蓄された皮下脂肪を消費させることによって、体重を減らすという方法である。
しかし、ここに、低炭水化物ダイエットの恐ろしい罠が潜んでいるそうである。

一切ご飯やパンなどを食べてはいけない、という低炭水化物ダイエットのやり方は、生活習慣病につながる恐れがあるそうである。
炭水化物を摂らないでいると、糖質を減らすという効果がありますが、この糖質は実は脳にとって必要不可欠な栄養素のひとつなのである。
ダイエットで、糖質を減らしてしまうと、脳にダメージを与えてしまい、偏頭痛を起こす人もいるそうである。

低炭水化物ダイエットでは、脂質やタンパク質などを摂取してもいいので、炭水化物を摂れない反動で、大量に動物性の食品を摂取してしまい、生活習慣病を招く恐れがあると言われています。
そして、とくに日本人にとっては、便秘になりやすくなる傾向があるようである。
これは、日本人の腸の長さと関係があるそうである。
また、たいてい日本人は、お米やラーメン、うどんなどのめん類が好きなので、炭水化物を食べてはいけない、というのはなかなか難しいである。

低炭水化物ダイエットは、短期間で体重を減らす効果はあるようですが、健康の面を考慮すると危険性が高い方法だと思います。
やはりバランスの取れた食事で、健康的に実践できるダイエット法が、日本人に向いていると思いますよ。






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置き換えダイエットの失敗談
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ダイエットをするために、ダイエット食品を利用して、置き換えダイエットをしたことがある人も多いと思います。
置き換えダイエットは、食事の代わりに低カロリーのダイエット食品に置き換え、食事を制限するという方法である。
この方法は、確実に痩せると謳っていますが、実際に試してみると、そう簡単にはうまくいかないようである。
それでは、置き換えダイエットを実際に試した人の体験談を紹介します。

ある女性は、成功率が高いと言われている、あるダイエット食品を利用して、置き換えダイエットを行ないました。
ドリンクタイプとスープタイプを試したそうですが、どちらも鼻をつままないと食べられないくらいまずく、その上、匂いも苦手だったそうである。
そにため、食事にとてもストレスがかかってしまい、長続きせずに失敗してしました。
このダイエット食品を購入する額がかなりのものだったので、とっても後悔したそうである。

また、他の女性は、朝食の代わりにダイエットドリンクを飲んでいました。
それまでは、ちゃんと朝食を摂っていたのですが、ダイエットを始めてから、頭が働かないような感じがして、仕事にも支障を及ぼしてしまいました。
2週間ほど続けたのですが、頭痛やめまいが起こったり、顔が青白くなったりしたので、痩せる効果が現れる前にやめたそうである。

簡単に痩せるダイエット方法はないと思うので、広告の謳い文句にだまされずに、地道にコツコツと頑張って痩せるのが理想的ですね。






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ストレス太り
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ストレスによって、過食に走ってしまった人の体験談である。
この人は、高校卒業後に就職して、不規則な生活や人間関係の悩みなどで、ストレスがたまり太ってしまったそうである。
彼女は、悩み事があると、いつもお菓子を食べることでストレスを解消していたようである。
食べてはいけない、と思うとイライラしてもっと食べてしまいます。
それを繰り返し、どんどん太ってしまいました。

それから、やせないといけない、という想いから極端なダイエットをして、半年で20キロ減らしたそうである。
でも、ガリガリになり過ぎてしまって、その姿は決して美しいものではありませんでした。
その後、仕事を変えてストレスをなくそうと、彼女がもっとも好きな写真関係の仕事につきました。
そして、その仕事が楽しくて、ストレスもなくなったそうである。
そのおかげで、暴飲暴食もなくなり、食事を自分で作るようになったり、時間をかけて食べたりしているそうである。

女性に多いのが、ストレスをためてしまったとき、食べることで解消しようとすることである。
ストレス解消のために、大好きなケーキを食べて忘れてしまう程度なら問題ありません。
しかし、ドカ食いをして過食症となってしまう人も少なくないようである。
彼女は結局、仕事を自分の好きなものに変えて、ストレスそのものを消去したようである。
ストレスがたまっている人は、しっかりと朝食を摂って、1日の食事バランスを考えることが大切である。
ちゃんと朝食を摂ることによって、1日のバイオリズムが快調となり、体調も良くなって、ストレスも感じなくなりますよ。






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甘いものは敵ではない
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ある人の、ダイエット体験談である。
ダイエットとして、毎日ウォーキングを欠かさないで、一日3食バランスよく摂り、絶対に甘いものを食べないと決めて、我慢、我慢のダイエットを続けたそうである。
はじめの2カ月は順調でしたが、急に甘いものを食べたくなって、その欲求に耐えられなくなってしまいました。

その反動で、それまでバランス良く摂っていた食事では物足りなく感じ、毎回の食事で大量に食べるようになってしまいました。
それから、暴食を繰り返したことで、せっかくの成果も台無しになり、結局リバウンドしてしまったそうである。
この人は、ダイエットとストレスは、深く関係しているのだと痛感したそうである。

甘いものはダイエットには禁物だと思って、ダイエットをしている人は多いでしょう。
しかし、甘いものが大好きな人にとって、それを食べずにいるのは、かなりのストレスになるでしょう。
ストレスをためると、逆に毎回の食事を多く摂ってしまう危険性があります。
だから、「絶対に〜」「必ず〜」などの過酷な計画を立てるのではなくて、少しずつ気持ちを入れ替えるようにしましょう。

たとえば、甘いものを絶対に食べないのではなく、カロリー控えめのデザートにしてみたり、プレーンヨーグルトに果物入れたりするのも良いでしょう。
「1日〜キロカロリー」と神経質になるよりも、食べ過ぎてしまったらその翌日はカロリーを控えるなど、長い目でみられるようにしましょう。
このように、短期間でダイエットを考えるのではなくて、長期間ゆっくり時間をかけて行なうことが最良の方法なのである。
また、それが習慣になってくれば、太りにくい体質に変わっていくでしょう。






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太らないようにする方法
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何度もダイエットに挑戦してもいつも失敗してしまう、という人の中には、雑誌やテレビで評判となっているダイエットをいろいろ試して、効果が出ないとすぐに諦めてしまう人が多いようである。

ダイエットというと、おいしい食べ物を我慢したり、つらい運動をしたりしなければならないから、簡単に痩せることはできない、と思い込んでいる人が多いと思います。
「ダイエット」と考えてしまうから、簡単にはできないと感じるのである。

太ってしまう原因はとても簡単に考えられます。
当然のことですが、体に入れた摂取カロリーを、充分に消費しないと太ります。
つまり逆に言うと、痩せるためには、摂取するカロリーを少しだけ減らして、それ以上に消費するカロリーを少し増やせばいいのである。
そのためには、今の食事の中で、控えるべき食べ物を決めておくことが大切である。
たとえば、おやつを食べる習慣があるのならそれをやめたり、摂取するカロリーが取り過ぎだと気づいたら控えたり、今の食事を見直してみましょう。

また、普段の生活でも、消費カロリーを増やすことは簡単にできます。
たとえば、エスカレーターを使わないで、階段に変えるだけで効果はあります。
また、時間があるときは、できるだけ歩いて出かけるのもいいでしょう。
このように、自分の生活を見つめ直し、それを積み重ねることだけで、立派なダイエットになります。
雑誌で効果があると聞いたから、とあれもこれも試すよりも、生活の中で行なう小さな努力を続けることのほうが、必ず効果が出ますよ。






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成長期のダイエット
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ある高校生の女の子は、高校一年生の時にダイエットを始めました。
その動機は、高校に入ってから、周りの友達のほとんどがダイエットをしていたからだそうである。
中学生までの彼女は、しっかりと昼食を摂っていたのですが、高校に入ってから周りの影響を受けて、昼食を摂らない生活を始めました。
そして、はじめの1ヶ月で10キロも体重が減ったそうである。
その後2、3ヶ月は調子が良かったのですが、昼食を抜いた分だんだんと夕食の量が増え、さらに夜食を食べるようになってしまいました。
結局、10キロ減った体重はプラス15キロとなってしまいました。

彼女は、このリバウンドに驚いて、中学時代のような1日3食の規則正しい生活に戻したそうである。
そして、ダイエットを止めてから一年は、大きな体重の変化はなかったようである。
ただ、成長期であったため、身長が15センチも伸びたため、とっても理想的なスタイルになったそうである。

彼女の場合、成長期という大事な時期に、ダイエットを始めてしまいました。
成長期は、成長のために使われるエネルギーを、大人よりも多く必要とします。
また、成長期に形成される骨は、これからの健康に深く関わってくるので、この時期がとても重要なのである。
成長期は、たんぱく質とミネラルがとても重要である。
意識的にこれらを多く含んだ食品を摂取することが大切である。
とくに、成長期の方は、食事を抜くダイエットではなく、健康的なダイエットを心がけてください。






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リバウンドの仕組み
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ある人は、一ヶ月で体重を減らそうと、毎日2時間の運動を欠かさず、食事も極端に減らしました。
そして、その生活を一ヶ月続けたら、7キロもやせたそうである。
しかし、ダイエットを止めてたった2ヶ月間で、9キロも増えてしまいました。
結果的に、ダイエット前のプラス2キロとなってしまい、極端なダイエットをしたことを後悔しているようである。

それでは、なぜこのようなリバウンドが起こってしまうのでしょうか?
人間には、生命を維持するために、環境の変化に対応する能力「ホメオスターシス」という機能があります。
ここで示す「環境の変化」とは、ダイエット中の場合、摂取カロリーが減ること、急激な体重の変化、そして摂取する栄養素の変化などのことである。

ホメオスターシスが機能することで、摂取カロリーが変化しても、それに適応しようとします。
そして、より少ないカロリーでも体が生活していけるように、筋肉量や骨量を変化させます。
また、急激に体重が変化しないようにします。
つまり、これがダイエット中の「停滞期」ということである。
更に、カルシウム不足が起こると、カルシウムを体内の骨から摂取しようとし、骨粗しょう症の原因となってしまいます。

リバウンドというのは、このような適応能力が正しく働いている状態で、体に変化が起きる前の生活に戻った時に起こるのである。
リバウンドは、程度は多少違うと思いますが、ダイエットをした人のほとんどが経験する、人間が生命を維持するための活動なのである。






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アトキンスダイエットの失敗談
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数あるダイエット法の中に、「アトキンスダイエット」という方法があります。
これは、アメリカ人の医師アトキンス氏が自分の体のために考え出した方法である。

アトキンスダイエットの方法は、糖質を減らすために、炭水化物をできるだけ摂取しないようにします。
実際には、ご飯やパン、めん類などの炭水化物をまったく摂らないというのは、とてもつらいし長続きしないので、毎食の主食をできる限り減らすことを心がけます。
また、アトキンスダイエットでは、主食を減らすのに加えて、栄養補助食品のコエンザイムQ10などを摂るように勧められます。
このようなことに気をつけて体重を減らしていくのですが、挫折してしまう人や、なかなかうまく体重が減らない人もいるようである。

アトキンスダイエットを自己流で試した人の体験談ですが、炭水化物を摂取できないということで、野菜、肉、魚だけを摂取していたそうである。
これらの食品は制限しなくていいので、お腹がいっぱいになり、はじめは続けられそうだと思ったそうである。
しかし、一週間たった頃に、39度を越える熱が出てしまいました。
この人は、めったに風邪をひかないような丈夫な体だったので、その時炭水化物の重要さを痛感したようである。

アトキンスダイエットが良いか悪いかは判断できませんが、やはり食事はバランスよく摂ったほうがいいみたいですね。
このダイエットをしようと思っている人も、自己流ではなく、ちゃんとした方法で進めることが大切である。





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卵ダイエットの失敗談
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単品ダイエットには、さまざまな種類がありますが、その中で「卵ダイエット」を試した人の失敗談を紹介します。

この人は、りんごダイエットより卵の方が栄養を摂ることができそうだから、という思い込みから、軽い気持ちで始めてしまったそうである。
そして、ゆで卵や目玉焼きなどの、卵料理しか食べない生活を続けました。
はじめは、すごくおいしかったので、これなら続けられると思ったそうである。
でも、やはり数日すると飽きてしまいます。
それでも、我慢して一週間ほどその生活を続けたそうである。

しかし、ここで体重がほとんど減っていないことに気づきました。
それでも、これから効果が出てくるのでは、と半信半疑に思いながらも卵ダイエットを続けていました。

ところが、そのうち卵を見るのも嫌になるほど飽きてしまいました。
その結果、卵も食べなくなり、ほぼ断食状態になってしまって、この生活に限界がきたそうである。

卵ダイエットは結局2週間続けたそうですが、肌が急激にカサカサになってしまいました。
ダイエットをやめてからも、しばらくの間は、化粧水や乳液をたくさんつけても、カサカサは治らなかったそうである。

これは、おそらく油分をほとんど摂っていなかったからである。
油分も脂肪分も、人間の体には必要な栄養素なので、それらを摂り入れなかったら、体のどこかに不調が現れるのも当然である。
このように、単品ダイエットは、必ずと言っていいほど失敗します。
今このようなダイエットを行なっている人や、これから試してみようと思っている人は、絶対にやめてください。
やせられるどころか、体調を壊してしまうだけで、何も良い結果は出ませんよ。






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大事なのは活動量
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ダイエットを始めて、運動することに意気込んでいたのに、結局三日坊主で終わってしまった・・・という経験はありませんか?
ダイエットを長続きさせるもっとも重要なことは、楽しんで行なうことである。

毎日きっちりとやらないといけない、と力が入り過ぎてしまい、仕事や用事などでできなかったときに、悔やんで落ち込んでしまう人もいます。
そんなに深刻にならずに、必ず毎日やらなくても、一日おきでもいいのである。
楽な気持ちで取り組んだ方が、絶対に長続きしますよ。

たとえばウォーキングを行なうのなら、はじめから1時間も歩くよりも、15〜20分から始めていきましょう。
そして、少しずつ時間を延ばしていったほうが、体が慣れてきますし長続きします。
また、時間を延ばしていくのと同時に、運動の内容も徐々に変えていきましょう。

できるだけ運動は、日常生活の中で無理なくできるように工夫すると良いである。
朝起きてすぐにふとんの中で5分ストレッチをすると、気持ちよく目覚めることができますし、夜寝る前にもストレッチをすると、1日のたまった疲れがとれます。
また、エレベーターを使わずに階段を上ったり、電車やバスを待っている間はつま先立ちで立っていたりするように心がけましょう。
家でテレビを見ているときも腹筋運動をしながら見るなど、日常生活の中で充分効果的なエクササイズをすることができるのである。

つまり、普段の生活の中で、活動量を少しでも増やすことが大切なのである。
徐々に増やしていけば、次の目標に向けて意欲がもてるでしょう。